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【トランペット初心者必見】冬に唇が固くなる悩みを解決!温めてから練習するだけで音が変わった体験談
冬になると「いつも通り練習しているのに音が出ない」「唇が動かず高音が当たらない」と感じたことはありませんか。トランペット初心者の方から特に多い悩みが、冬に唇が固くなって思うように吹けないという問題です。
実は私自身も、トランペットを始めたばかりの頃、冬場になるたびに演奏が不安定になり、「自分はセンスがないのでは」と本気で悩んでいました。しかし、あるシンプルな対策を取り入れたことで、冬でも安定して音が出せるようになったのです。
この記事では、トランペット初心者が冬に唇が固くなる原因と、温めてから練習することで得られた効果を、筆者自身の体験談を交えながら詳しく解説します。ブログ記事としてそのまま使える内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
冬にトランペットが吹きにくくなる初心者の悩み
寒い季節になると、トランペット初心者の多くが次のような悩みを抱えます。
- 唇が固くなって振動しない
- ロングトーンが安定しない
- 高音が急に当たらなくなる
- 音がかすれて息だけが出る
私もまさに同じ状態でした。夏にはそれなりに吹けていたフレーズが、冬になると全く別物のように感じられ、練習すればするほど焦りが増していきました。
【体験談】冬の練習で唇が動かなくなった私の失敗
ある冬の朝、いつも通り部屋でトランペットを構え、何の準備もせずにマウスピースを当てました。すると、最初の音から違和感がありました。
「あれ、全然鳴らない……」
息は出しているのに、唇が硬く、ブルブルと振動してくれません。無理に音を出そうとすると、マウスピースを強く押し付けてしまい、さらに唇が動かなくなる悪循環に陥りました。
当時の私は、調子が悪い日は気合で乗り切ろうと考えており、その日も30分以上無理に吹き続けました。結果、唇はパンパンに腫れ、翌日までまともに練習できない状態になってしまったのです。
なぜ冬は唇が固くなりトランペットが吹けなくなるのか
後から分かったことですが、冬に唇が固くなるのには明確な理由があります。
① 気温の低下で血流が悪くなる
寒い環境では血管が収縮し、唇への血流が減ります。その結果、唇の筋肉が動きにくくなり、繊細な振動ができなくなるのです。
② 乾燥による柔軟性の低下
冬は空気が乾燥し、唇の水分が奪われやすくなります。乾いた唇は弾力を失い、振動効率が大きく下がります。
③ 身体全体が冷えたまま演奏している
初心者の頃の私は、「楽器を持てばすぐ吹ける」と思い込んでいました。しかし、身体や顔周りが冷えた状態では、演奏に必要な細かい動きができません。
解決方法:トランペットは温めてから練習する
私が取り入れた解決方法は、非常にシンプルでした。それは「吹く前に唇と身体をしっかり温める」ことです。
① 手で唇を温める
練習前に両手で口元を覆い、軽く息を吐きながら30秒ほど温めます。これだけでも唇の血流が改善され、動きが良くなります。
② マウスピースウォーミング
冷たいマウスピースをそのまま当てるのはNGです。手のひらで包んだり、ポケットに入れて温めてから使用するだけで、唇への負担が大きく減ります。
③ 楽器を持つ前に軽いストレッチ
首・肩・腕を軽く回し、身体全体を温めてから構えることで、息の流れもスムーズになります。
【体験談】温めてから練習したら驚くほど音が変わった
初めてこの方法を試した日、正直あまり期待していませんでした。しかし、マウスピースを当てた瞬間、その違いに驚きました。
「あ、唇がちゃんと動いている」
ロングトーンが安定し、息を無理に押し出さなくても自然に音が鳴ります。特に感じたのは、高音への入りがスムーズになったことでした。
以前は冬になると高音が怖くなっていましたが、温める習慣をつけてからは、「今日は調子が悪い」という日が明らかに減りました。
温めてから練習することで得られた効果まとめ
- 唇が柔らかくなり振動しやすくなった
- マウスピースを強く押し付けなくなった
- 練習後の唇の疲労が減った
- 冬でも安定した音程と音色を保てるようになった
何より大きかったのは、「冬でもちゃんと吹ける」という安心感です。精神的な余裕が生まれ、練習そのものが楽しくなりました。
トランペット初心者こそ冬の準備を大切に
冬に唇が固くなるのは、決して才能や練習不足が原因ではありません。多くの場合、準備不足が原因です。
温めてから練習するという小さな工夫だけで、演奏は驚くほど変わります。もし今、冬のトランペット練習がつらいと感じているなら、ぜひ今日から試してみてください。
トランペットは、唇と仲良く付き合う楽器です。寒い季節こそ、唇をいたわりながら、長く楽しく続けていきましょう。

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