プロフィール

トラノスケ

1988年生まれ。

小学生時代にスポーツが苦手というだけで吹奏楽部に入部。それまで楽器経験はおろか楽譜も読めず音楽の経験は全くの皆無。しかし実際にトランペットを吹いてみると途端にその楽しさに気づき、その魅力にのめり込む。
楽譜の読み方・演奏方法の勉強をしてそれなりに上達するも他の楽器(ホルン)担当となる。それでも練習をし直して楽器演奏技術を身に着け、パートリーダーとなる。

中学校進学以降も引き続き吹奏楽部に入部し、音楽的知識の勉強や演奏技術を磨いていく。
部活は朝早くから夜遅くまで、そして大会前は土日も丸一日行うなど練習に明け暮れる。
厳しい練習ではあったもののなんとかやり抜き、全国大会への出場を果たす。

大学進学以降は音楽から離れるが、数年前からバンドを組みアマチュアトランぺッターとして活動を始める。
トランペット歴は5年(入部直後2年、現在3年の合計5年)の他、ホルン5年。

全国大会出場経験を活かし、上達しやすく楽しい練習方法を公開していきます。

運動が苦手で吹奏楽部に入ってみる

小学校の頃、吹奏楽部に入部することにしました。

男子だということで、最初は運動部に入ってはみたものの…運動神経が絶望的にありませんでした。
困ってはいたもののどうすればいいのかさっぱりわからず悩んでいると
吹奏楽部はどうだい?」と担任の先生、そして顧問の先生に誘われました。

「スイソウガク?」最初はそれが何なのかすら知りませんでした。
そういえば女子たちが金ぴかの光る物体を持ってそこからいろいろ音を出すのを見たことがあるなぁくらいの認識でしたね。
「とりあえず先輩の演奏聴いてみな」といわれ体育館へ。

中学生の吹奏楽部の方々の演奏を聴くことになったのです。
確か文化祭だったと思います。
そこで演奏している先輩方を見ての最初の感想は「かっこいいな~」です。
そこで「何も知らないけどやってみよう」と思い立ち、吹奏楽部に入部します。

初めて楽器が吹けてガッツポーズ!

先輩方にあこがれて入部しましたが、実際に楽器を手渡されて
「じゃ、試しに吹いてみて」と言われると・・・

「ス…ス…ブシュ―…ボフ…」

吹けやしません。
「なにこれ?どう吹けばいいの?ていうか故障してない?」という感じでした。

でも教則本を読んだり、私が担当する楽器には先輩がいなかったので
他の楽器の人が吹いているのをまねしたりしていると
「プ―」という「楽器の音」らしい音が出るようになったのです。

感動ものでした。
俺、楽器吹けてる!今音出たぞ!」とガッツポーズをしたのを覚えています。

感覚としては初めて自転車に乗れた時のような嬉しさです。
「やったー!これで俺も演奏者だー!これからどんどんいろんな曲を吹くぞー!」

この感動は病みつきになりました。
きつい練習があっても、この時の感動と決意を思い出すと弱音が吐けませんでした。

全国大会出場

上達することは楽しい

演奏するというのは純粋に楽しかったです。
ドレミファソラシドが吹けるようになったり、楽譜が読める様になったりするのはうれしかったです。
自分が楽譜を読んで演奏するなんて、ちょっと前の自分では想像がつきませんでした。

そして練習するたびに伸びやかな音が自分の楽器から出るようになるというのは達成感がありました。
先輩方の後ろをついていってるなぁという実感がありました。

運動部に入った時とは違い、練習すればした分上達することがわかるのが私にとって良かったです。
楽しく練習して、「次は何が出来るようになるだろう」とワクワクしていました。

中学でも吹奏楽

そして、中学に入っても吹奏楽部に入部しました。
レベルが上がってくると、ただ吹いているだけでは物足りなくなってきます。
表現方法を磨く、感性を磨くことも始めます。
そして1曲に対して魂を込めて演奏することになります。

部活でしたので、大会に出ます。
大会にて魂を込めた1曲を演奏するのです。

練習はきつかったですが曲に魂を込めるためです。
練習しなければ理想の演奏は出来ません。

朝から晩まで練習して、さらに勉強もしなければならない…
正直逃げたかったです。
でも理想の演奏をするために、練習を頑張りました。

スランプになるも乗り越え全国出場

吹奏楽部をしばらくやり、一通り技術を習得した後におかしなことが起こります。
全然上達しないのです。
悔しいというかもどかしいというかモヤモヤした気分でした。
「なんだよ全然この前の時と変わってないじゃないか!本当に練習したのか?」
と顧問の先生に怒られるものの練習しているとしか答えられません。
やり場のない怒りがありました。

しかし練習方法を変えたり効率的に練習をすることによってこの問題は数か月かかりましたが解決しました。
このサイトでお伝えしたい事はこの練習方法です。

練習方法を変え、さらに練習を頑張ると今までのスランプ状態を突き破り再び上達の道をすすみます。

そしてついに、全国大会に出場することが出来たのです。
自分や仲間の魂のこもった演奏が全国大会のステージで演奏できたこと、これはとても感動しました。
自分たちの情熱が伝わった!そういう感慨深いものがあったのです。

音楽を通して様々な経験をすることが出来ました。
仲間の大切さ、みんなで一つのものを作り上げるとてつもない達成感、素晴らしいものです。
本当に、かけがえのないものを得ることが出来ました。

社会人バンドで楽しく演奏する

社会人となった今でもバンドに参加して定期的に練習をしたり、
ライブをしたりして楽しんでします。

吹奏楽部とはまた全然違うことをやっています。
今までは管楽器と打楽器が主な楽器だったのに現在周りには弦楽器ばかりです。
そんな中、トランペットをやっています。
少数派の楽器なのですぐ顔を覚えてもらえるのはラッキーですけどね。

社会人バンドなので練習時間は部活時代に比べると極端に減ります
人それぞれ事情がありますから集まって練習するにもなかなか都合があいません。

すると個人練習が主になります。
でも、楽しむためにやっているので全然問題ありません。
しかもメンバーとはたまにしか会わないので毎日顔を合わせるよりお互いの上達が目に見えてわかるのでこれはこれで良いです。

部活のコンクールのような勝負ではなく、趣味として楽器を楽しむのもまた楽しいです。
コンクールだと会場は独特の緊張感があります。優勝劣敗を決める場所ですから。

でも楽しむためのライブだと、お酒を酌み交わしたり騒いだり
他の人の楽器をやってみたり自分の楽器を貸したりと、とても良い雰囲気と一体感があります。
距離感がとても近いです。
年代がバラバラの人たちが集まるライブ(いわゆる「おやじバンド」とか高校生とか)なのですが、世代間交流が出来てこれまた面白いのです。
「最近の若い奴らは…」なんていう人間なんてここには一人もいません(笑)
音楽があればみな平等!って雰囲気です。

バンドをはじめ、音楽を通していろいろな方々とお会いすることができる、
知り合うことができるのはとても刺激になります。

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