トランペットのゼロから解説

トランペットの練習

素早いブレスでテンポを崩さない演奏をしよう

管楽器の演奏、そして人体、どうしても出てくる問題があります。 「息」が続かない問題です。人間は息を吸って吐いて呼吸していますし、肺の大きさにも限界がありますからブレスの必要が出てきます。 まあ、当たり前の話ですが(笑) 素早く正しいブレス ...
トランペットの練習

トランペットで綺麗な高い音を出す方法と、間違えやすい方法

トランペットの醍醐味は高い音で華やかに演奏することです。パリッとした高音でバンバン吹いている姿こそが世間のイメージするトランぺッターです。 ですが、いざやってみる立場になるとその裏には努力が必要になります。今のうちに書きますが手っ取り早く高...
トランペットの練習

きれいなタンギングの仕方

タンギングがきれいに出来ることは、きれいな演奏の必須条件です。良い音が出せても音の出だしが汚いともったいないです。 汚いタンギングとは 雑音が混じる 汚い出だしというのは、音が外れてしまうことや、「ブシュッ」という音などの雑音が混じってしま...
トランペットの練習

弱々しい音を力強い音に変える

トランペットは目立ちます。 目立つからこそ、上手だ下手だは他の楽器と比べてもわかりやすいものです。 トランペットのメリットでもありデメリットでもありますね。 まだまだ吹き方を確立していない時は、こんな音になっています。 ・カサカサとした音が...
トランペットの吹き方

正しい構え方で疲れない練習をする

奏者がトランペットを吹いている姿をテレビなどで見ることがあると思います。両手を使っているというのは見ればわかりますが、いざ楽器を前にするとどこをどう持てばよいのかわからないものです。 と言うわけで今回はトランペットの構え方(持ち方)を解説し...
トランペットの吹き方

姿勢とアンブシュア(口の形)を直し、「トランペットが吹けない」から脱する

トランペットが思うように吹けない、イメージしたとおりの音が出せないというのは最初にぶつかる課題です。自分では息をトランペットに入れているつもりなのに、うまくいかない・・・。はじめたばかりの人になら誰にでもあることですね。 私も最初の頃は「ぶ...
トランペットで曲の練習

ソロコンテストの緊張解消方法

冬真っただ中の1月から2月にかけて、吹奏楽では個人コンクール(ソロコンテスト)の時期が始まります。 私にとって初めてのソロコンテスト、それはガチガチに緊張したものでした。 初めての一人舞台、ピアノの方はいますが集団での演奏とは違います。 視...
トランペットの練習

冬、寒い時期のトランペット練習

寒い時期になってまいりました。 冬はアンサンブルコンテスト、そしてソロコンテストの時期になります。 合奏とは違い、アンサンブルは少人数、ソロは一人での勝負です。 そのため自分の実力がダイレクトにわかる機会でもあるのです。 ということは、練習...
トランペットの練習

はじめまして

初めまして、今日からブログを始めます。 アマチュアトランぺッターのトラノスケといいます。 小学生の頃に吹奏楽部に入ったのをきっかけに15年以上音楽と親しんできました。 今は社会人バンドの一員として練習にいそしみ、たまにライブに出させていただ...