トランペットの練習 冬、唇が切れるとアンブシュアがダメになり、トランペットが吹けなくなる 冬の季節、気温は下がって寒くなります。 そして乾燥します。 そうなると唇が荒れてしまうんです。 ひどいことになると唇がピッと切れてしまい、とても痛いです。 唇の調子の悪いときは吹かないで そうなった場合は練習は諦めましょう。 吹いたところで... 2016.12.09 トランペットの練習
トランペットの練習 効果的な休憩で回復を早めよう トランペットの練習をしているとわかりますが、高い音出したり激しい演奏もあるので結構疲れます。 疲れたら無理をせず休憩をとり、回復させることが必要です。 では、どのように休めば効果的になるかを書いていきます。 脱力 一度体の力をすべて抜いてく... 2016.11.30 トランペットの練習
トランペットの練習 ダブルタンギングで速い演奏を可能にしよう ダブルタンギングというのは、習得するまで難しいものです。 しかし出来てしまえば、早い曲をよどみなくサラサラっと演奏が出来てかっこいいです。 今回はダブルタンギングを習得する練習をしていきましょう。 両足で前に進むイメージ ダブルタンギングの... 2016.11.23 トランペットの練習
トランペットの練習 リップスラーできれいな音の変化を実現しよう リップスラーとは、指使いは同じままで別の音に変えるものです。 スラーなのでタンギングはしません。なめらかに変える必要があります。 では何を変えるのかというと、「息」と「口」です。 口笛を吹いたり、裏声を出すのと似たようなものです。 顔と口の... 2016.11.20 トランペットの練習
トランペットの練習 ロングトーンを練習し、豊かで美しい音を響かせよう 音を響かせたい、豊かな音を出したい、もっといい音が出したい・・・。楽器をやっている人の終わりなき願望であり探求です。 その願望に近づくための練習が、ロングトーンです。ロングトーンとは音を長く伸ばす練習方法です。音を長く伸ばすことによって、音... 2016.11.18 トランペットの練習
トランペットの練習 素早いブレスでテンポを崩さない演奏をしよう 管楽器の演奏、そして人体、どうしても出てくる問題があります。 「息」が続かない問題です。人間は息を吸って吐いて呼吸していますし、肺の大きさにも限界がありますからブレスの必要が出てきます。 まあ、当たり前の話ですが(笑) 素早く正しいブレス ... 2016.11.17 トランペットの練習
トランペットの練習 トランペットで綺麗な高い音を出す方法と、間違えやすい方法 トランペットの醍醐味は高い音で華やかに演奏することです。パリッとした高音でバンバン吹いている姿こそが世間のイメージするトランぺッターです。 ですが、いざやってみる立場になるとその裏には努力が必要になります。今のうちに書きますが手っ取り早く高... 2016.11.17 トランペットの練習
トランペットの練習 きれいなタンギングの仕方 タンギングがきれいに出来ることは、きれいな演奏の必須条件です。良い音が出せても音の出だしが汚いともったいないです。 汚いタンギングとは 雑音が混じる 汚い出だしというのは、音が外れてしまうことや、「ブシュッ」という音などの雑音が混じってしま... 2016.11.16 トランペットの練習
トランペットの練習 弱々しい音を力強い音に変える トランペットは目立ちます。 目立つからこそ、上手だ下手だは他の楽器と比べてもわかりやすいものです。 トランペットのメリットでもありデメリットでもありますね。 まだまだ吹き方を確立していない時は、こんな音になっています。 ・カサカサとした音が... 2016.11.16 トランペットの練習
トランペットの練習 冬、寒い時期のトランペット練習 寒い時期になってまいりました。 冬はアンサンブルコンテスト、そしてソロコンテストの時期になります。 合奏とは違い、アンサンブルは少人数、ソロは一人での勝負です。 そのため自分の実力がダイレクトにわかる機会でもあるのです。 ということは、練習... 2016.11.08 トランペットの練習