トランペットの練習

トランペットの練習

冬、唇が切れるとアンブシュアがダメになり、トランペットが吹けなくなる

冬の季節、気温は下がって寒くなります。 そして乾燥します。 そうなると唇が荒れてしまうんです。 ひどいことになると唇がピッと切れてしまい、とても痛いです。 唇の調子の悪いときは吹かないで そうなった場合は練習は諦めましょう。 吹いたところで...
トランペットの練習

効果的な休憩で回復を早めよう

トランペットの練習をしているとわかりますが、高い音出したり激しい演奏もあるので結構疲れます。 疲れたら無理をせず休憩をとり、回復させることが必要です。 では、どのように休めば効果的になるかを書いていきます。 脱力 一度体の力をすべて抜いてく...
トランペットの練習

ダブルタンギングで速い演奏を可能にしよう

ダブルタンギングというのは、習得するまで難しいものです。 しかし出来てしまえば、早い曲をよどみなくサラサラっと演奏が出来てかっこいいです。 今回はダブルタンギングを習得する練習をしていきましょう。 両足で前に進むイメージ ダブルタンギングの...
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リップスラーできれいな音の変化を実現しよう

リップスラーとは、指使いは同じままで別の音に変えるものです。 スラーなのでタンギングはしません。なめらかに変える必要があります。 では何を変えるのかというと、「息」と「口」です。 口笛を吹いたり、裏声を出すのと似たようなものです。 顔と口の...
トランペットの練習

ロングトーンを練習し、豊かで美しい音を響かせよう

音を響かせたい、豊かな音を出したい、もっといい音が出したい・・・。楽器をやっている人の終わりなき願望であり探求です。 その願望に近づくための練習が、ロングトーンです。ロングトーンとは音を長く伸ばす練習方法です。音を長く伸ばすことによって、音...
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素早いブレスでテンポを崩さない演奏をしよう

管楽器の演奏、そして人体、どうしても出てくる問題があります。 「息」が続かない問題です。人間は息を吸って吐いて呼吸していますし、肺の大きさにも限界がありますからブレスの必要が出てきます。 まあ、当たり前の話ですが(笑) 素早く正しいブレス ...
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トランペットで綺麗な高い音を出す方法と、間違えやすい方法

トランペットの醍醐味は高い音で華やかに演奏することです。パリッとした高音でバンバン吹いている姿こそが世間のイメージするトランぺッターです。 ですが、いざやってみる立場になるとその裏には努力が必要になります。今のうちに書きますが手っ取り早く高...
トランペットの練習

きれいなタンギングの仕方

タンギングがきれいに出来ることは、きれいな演奏の必須条件です。良い音が出せても音の出だしが汚いともったいないです。 汚いタンギングとは 雑音が混じる 汚い出だしというのは、音が外れてしまうことや、「ブシュッ」という音などの雑音が混じってしま...
トランペットの練習

弱々しい音を力強い音に変える

トランペットは目立ちます。 目立つからこそ、上手だ下手だは他の楽器と比べてもわかりやすいものです。 トランペットのメリットでもありデメリットでもありますね。 まだまだ吹き方を確立していない時は、こんな音になっています。 ・カサカサとした音が...
トランペットの練習

冬、寒い時期のトランペット練習

寒い時期になってまいりました。 冬はアンサンブルコンテスト、そしてソロコンテストの時期になります。 合奏とは違い、アンサンブルは少人数、ソロは一人での勝負です。 そのため自分の実力がダイレクトにわかる機会でもあるのです。 ということは、練習...