トランペットのゼロから解説

トランペットのお手入れ

楽器は大切に扱おう、トランペットを見ればトランペット奏者がわかる!

楽器を大切に扱えるかというのも、演奏者には大事なステータスになります。 ボロボロの楽器を持っているより演奏者よりも、キレイな楽器を持っている演奏者の方が「デキる演奏者」に見えます。 とはいえ、ただ新品のピカピカの楽器を持っていればよいのでは...
トランペットの練習

冬、唇が切れるとアンブシュアがダメになり、トランペットが吹けなくなる

冬の季節、気温は下がって寒くなります。 そして乾燥します。 そうなると唇が荒れてしまうんです。 ひどいことになると唇がピッと切れてしまい、とても痛いです。 唇の調子の悪いときは吹かないで そうなった場合は練習は諦めましょう。 吹いたところで...
トランペットで曲の練習

あなたはトランペットを誰の為に演奏しますか?

トランペットをやろうと思い立ち、そして実際にトランペットを買いましたよね。 買ったばかりのトランペットの輝きはそれはそれは美しかったはず、心躍ったことでしょう。 ・・・しかし気づけば面倒くさくなって練習も手入れもせず、部屋の隅でケースが埃を...
トランペットで曲の練習

1曲練習する時の手順

曲を演奏する時、楽譜が配布されますね。練習用の曲、課題曲、自由曲などなど。 とはいえ、どう練習すればいいのか…ちょっとわからないですね。楽譜通りに吹けるようにするというのはまず当たり前ですが、練習の仕方を今回は書いていきます。 曲を自分にイ...
トランペットの練習

効果的な休憩で回復を早めよう

トランペットの練習をしているとわかりますが、高い音出したり激しい演奏もあるので結構疲れます。 疲れたら無理をせず休憩をとり、回復させることが必要です。 では、どのように休めば効果的になるかを書いていきます。 脱力 一度体の力をすべて抜いてく...
トランペットの吹き方

アパチュアできれいに唇を振動させる

トランペットと、奏者をつなぐもの、それは「唇」です。今回はその接続部分である唇のことを書いていきます。 アパチュアとは まず、これは別の記事で説明しましたが「アンブシュア」とは唇のまわりの形や顔の筋肉の動きです。 それとは別に「アパチュア」...
トランペットの吹き方

マウスピース(マッピ)に親しみ、楽しく低音と高音を出す練習をする

トランペットを響きある音で吹くには、重要なのはトランペット本体でなく「口」です。唇をちゃんと振動させているか、口の形は無理な力の入っていない正しい形かで変わってきます。 そこを正しい状態にさせるために必要なのが「マウスピース」を使った練習で...
トランペットの練習

ダブルタンギングで速い演奏を可能にしよう

ダブルタンギングというのは、習得するまで難しいものです。 しかし出来てしまえば、早い曲をよどみなくサラサラっと演奏が出来てかっこいいです。 今回はダブルタンギングを習得する練習をしていきましょう。 両足で前に進むイメージ ダブルタンギングの...
トランペットの練習

リップスラーできれいな音の変化を実現しよう

リップスラーとは、指使いは同じままで別の音に変えるものです。 スラーなのでタンギングはしません。なめらかに変える必要があります。 では何を変えるのかというと、「息」と「口」です。 口笛を吹いたり、裏声を出すのと似たようなものです。 顔と口の...
トランペットの練習

ロングトーンを練習し、豊かで美しい音を響かせよう

音を響かせたい、豊かな音を出したい、もっといい音が出したい・・・。楽器をやっている人の終わりなき願望であり探求です。 その願望に近づくための練習が、ロングトーンです。ロングトーンとは音を長く伸ばす練習方法です。音を長く伸ばすことによって、音...